エルマー
オリヴェイラ、バイオリン

エルマー・オリヴェイラは卓越した芸術性と歴史的なエレガンスを併せ持つ、世界的バイオリニストです。彼はチャイコフスキー国際コンクールでの金賞を得た初めてで唯一の米国人です。また彼はバイオリン演奏家としては初めての栄誉あるAvery
Fisher賞も獲得しています。
エルマー・オリヴェイラのレパートリーは世界的に活躍するバイオリン演奏家としては、最も広いレパートリーを持っているといっても過言ではありません。スタンダードなクラシックの演奏での評価はもちろん、現代音楽の表現家としての地位を確固に保っています。また今までに公演されていない、隠れた名作を世に出すことでも知られています。
数多くのレコードをArtek, Angel, SONY
Masterworks, Vox, Delos, IMP, Naxos, Ondine, Melodiyaの各レーベルから発表し、そのジャンルはバッハからヴィヴァルディー、近代までを網羅しています。
オリヴェイラ氏の活躍は多忙を極めており、今後のスケジュールにも世界中の一流オーケストラとの公演が記されています。
・略歴・
ポルトガル移民として渡米し、9歳からバイオリンを始める。Ariana BronneとRaphael
Bronsteinに師事しHartt
College of Musicを卒業、後に名誉博士号を授与。1978年、チャイコフスキー国際コンクールで金賞獲得。その後、文化的貢献が広く認められ、ポルトガルの最高市民褒章である「Order
of Santiago」を授与。
アリサ
ウィアスタイン、チェロ
アリサ・ウィアスタインの演奏は、New
York Times紙により「彼女は類まれなる集中力と喜びを発散し、その演奏を観るのは音楽を聴くことにおける芸術性のレッスンとなった」と絶賛されています。米国生まれの25歳のチェロ演奏家は若い時から注目を浴び、演奏する度に観客を魅了してきました。
現在もソリストとして情熱的に活動しています。近年はニューヨークフィルハーモニー管弦楽団でZubin
Mehtaの指揮の基にソリストとして演奏した他、2006年にはLorin
Maazelのフィルハーモニック楽団で東京公演をおこなっています。日本には他にも1999年にサントリー・ホールでの演奏を含む8都市に及ぶツアーを行っています。今年も米国、ヨーロッパ、アジアの一流コンサートホールでの演奏が予定されており、まさに世界を駆け巡る活躍をしています。
・略歴・
4歳からチェロを初め、1995年、13歳の時にクリーブランド交響楽団にてチャイコフスキーの「ロココの主題による変奏曲」でデビューする。両親ともに音楽家で、アメリカ最古の音楽大学であるボストンのニューイングランド音楽院で師事しており、現在も頻繁にウィアスタイン・トリオとして室内楽を演奏する。1997年にニューヨーク・ユース・シンフォニーとともにカーネギーホールで初演奏。Richard
Weissに師事し、クリーブランド音楽院を卒業。2004年、ロシア近代史専攻によりコロンビア大学より修士号を獲得。
Photo by Christian Stein
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